子ども達の見えやすい高さにフォトフレームを置きました。
動画にして「♪みんなのえがおを うたにのせて♪」の歌を流したり、
毎月子ども達の写真を編集して載せました。
おうちの方からは、「画面が小さすぎて、わが子が探せないなあ…」という声もありました。
歯みがきの大事さ、歯の大切さを伝えに院外活動に行ってきました。
(近所の保育園におじゃましました。対象者:1歳から3歳)
ブラッシング指導…ムシバになりやすい3つの部位を伝える
「い~」のお口で前歯2本、「あ~」のお口で奥から2本を上下、ハブラシをくるりんとして、毛先の向きを変える。
「ムシバイキン、バイバイキン」と唱えながら、みんなで練習しました。
○×クイズ…
夜寝る前の歯みがきの大切さについて
好き嫌いをせず、何でも食べることの大切さについて
食べる時の姿勢の大切さについて
それらの大切さをイラストにしました。
エプロンシアター…歯みがきをしないとムシバになるというお話
【感想】 子ども達は自分で歯を磨くことは出来ますが磨き方は様々です。磨き方が良いのか悪いのか分からないまま、何となく歯みがきをしている…歯を磨いていることと磨けていることは異なると思います。
低年齢期にプロフェッショナルが丁寧なかかわりをすることで、その意識は必ず高まるということを、今回純粋な子ども達を前にして改めて感じたことでした。
院内に来院して来る子ども達は年齢も様々ですが、年齢に合ったブラッシング力がつくようにしていきたいと思います。同時に、おうちの方の仕上げ磨きもしっかり声をかけていきます。
ペンギンくらぶの歌を作りました。
なつかわ歯科にはたくさんの木々や葉っぱがあります。診療室の大きな窓からほんとうに良く見えます。みんなはそんな景色に気が付いていましたか?チェアに緊張しながら座っていたら、見えてなかったかもしれませんね。
木々たちをとりまく様々な景色は、いろんなメッセージを
私達に送ってくれているような気が、先生はいつもしています。
すごく身近な題材を歌にしてみました。聴いて下さい。
今年度のペンギンくらぶ活動の一環として、地域におられるお母さん方と乳幼児の皆さんに集まって頂き、歯に関する活動を致しました。
遊び慣れた集会所での子ども達には緊張した様子もなく、穏やかな雰囲気の中で、歯みがきのお話や歯みがき練習などを行うことができました。
ご協力下さった親子クラブの前会長様、皆様、大変有難うございました。貴重な体験を生かし、今後も地域の小児歯科の普及に院内・外を通して真面目に取り組んでいきたいと思っております。
ペンギンくらぶで来院する子ども達を
素敵に飾ってあげました。
※クリックで写真を拡大します。
項目 | 行事を取り入れた活動 | 子供の意識を高める活動 | 遊びの体験をする季節感・体を動かす) | 歯科医院と家庭をつなぐ活動 |
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目的 | 院内の環境を明るくして親しみやすい雰囲気を出していく | 幼少の頃からのお口の予防を習慣化する |
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家族が歯の大切さを共有できるきっかけを作っていく。そして家族で歯の関心を高めてもらえるよう情報を発信していく |
内容 |