以前にも写真を撮ったことのある子ども達は
「2回目だぁ~」と喜んでくれました。
幼児から成長した姿を見ると、私たちも感慨深いものがありました。
ペンギンガイドのおてがみは年齢別にポイントを押さえた内容にしており、
家庭でのセルフケアの参考にして頂ける内容になっていたと思います。
継続して使っていきます。
院外活動に行って参りました。
地元の親子クラブ(1~3歳までの子供11名とそのお母さん方)に
参加してムシバ予防のお話とハミガキのお話をしました。
ムシバのできかたやハミガキのポイント、
おやつの食べ方などいろいろ伝えたいことを準備して、
そして時間を30分程度に決めて行きました。
子ども達も私のことをどこかで見た顔だったからか、
落ち着いていてハミガキも上手に出来てまずは一安心でした。
お母さん方からはいろいろ質問があり、子ども達のために
日々努力されている思いがひしひしと伝わってきました。
その一助となれたかどうか分かりませんが、
普段の診療室とはまた違った雰囲気の中、
いろいろお話ができる機会が得られましたことは
とてもありがたいことでした。お世話になりました。
1年間を通して、何回か当たりくじが出たり、1回も当たらなかったり・・・
色々な結果となりました。内容を変えてイベントは継続するので、
これからも楽しみにしていて下さいね!!
【ペンギンくらぶの子ども達への対応 】
・子どもの年齢に応じた歯の磨き方などを、
子どもの理解に合わせて説明しました。
・きれいに出来ているところは誉めるようにしました。
・乳幼児の保護者の方へも気を付ける点や、
磨きにくいところを説明しました。
ハガキに丁寧な絵を書いて持ってきてくれて有難う
なつかわ歯科の宝物がまた一つ増えました
ファイルに入れて、いつでも見られるようにしています
子ども達に、自分の歯を大事にしてほしいことを伝えに行ってきました。(近所の学童(小学生)へおじゃま致しました)
院内を出て、子ども達に歯に関するメッセージを伝えに行きたいと、学童の校長先生にご相談したところ、快くO.Kを下さいました。春休み中にたくさんのかわいい子ども達に会うことが出来ました。ご協力頂きました先生方、大変有難うございました。
【内容】
*どうしてむし歯ができるのでしょうか?
の問いかけから始めていきました
作っていったイラストを見せながら、一緒に考えていくことができました。子ども達は、「歯みがきしないから」 「甘い物をたべるから」など、積極的に発言を していました。
*歯みがきのポイントを伝えました。
糸ようじの効果について説明しました。
*卵の実験をして、
カルシウムと酸の関係とフッ素の効果について学習しました。
歯の表面はカルシウムでできています。卵の表面もカルシウムです。フッ素を塗ってふき取りました。
ムシバイキンの出すおしっこは酸です。お酢も酸の一つです。フッ素を塗っていない卵の表面からはカルシウムが溶けて、泡がでてきました。
*歯が折れてしまった症例写真をみてもらい、
改めて大切さを伝えました。
出かける前は、「ちゃんと聞いてくれるかな?」と不安な思いもありましたが、子ども達は素直に話しを聞いてくれて、一緒に考えてくれてました。
嬉しかったのと、学童で過ごす日頃の生活態度が表れているなぁと感心しました。難しい内容の話しもよく理解していました。
一度折れた歯やむし歯になって穴があいた歯は、再生しないことをさらに付け加えていれば、もっと歯の大事さが伝わったかなと反省点です。