なつかわ歯科

院内のお知らせ・ペンギンくらぶからのお知らせ

5月のお知らせ

  • ゴールデンウィーク中は
    カレンダー通り診療致します。
  • 矯正歯科のご案内
    ◆治療日
    5月27日(日)午前10時より一日診療(要予約)
    5月30日(水)午後3時半より(要予約)

    ◆無料相談日
    5月27日(日)午前10時より(要予約)
  • 一般・小児歯科 休診日…
    日・祝・2日以外の水曜日
庭の緑がとてもキレイです。

院内情報

H30年度ペンギンくらぶのイベント

院長のご報告

岡山大学歯学部同窓会総会に参加してきました。

今回の学術講演は
「歯科から健康寿命延伸への貢献を目指して
~大規模追跡調査から見えてきた地域包括ケアにおける歯科の役割~」

です。

演者は神奈川歯科大学教授の山本龍生先生です。
山本先生には岡山大学の予防歯科教室に勤務していた時に
お世話になりました。

講演は
「健康寿命(健康でいられる状態)をいかにして平均寿命に近づけるか、
そのためには歯科がどのような貢献ができるか」
です。

先生の調査から、歯がほとんど無くて義歯を未使用の人は、
歯が20本以上有る人に比べて認知症のリスクが約2倍になることや
歯が19本以下で義歯を未使用の人は、歯が20本以上有る人に比べて
転倒のリスクが約2.5倍あることがわかりました。

むし歯や歯周病が原因で歯が失われていくのですが、
義歯を使用しないことで咀嚼機能の低下や下顎の不安定をきたし、
それが認知症や転倒・骨折の要因となり、
やがて要介護状態(健康でいられない状態)になると予想されます。

子供の頃は学校で歯科健診を受けますが、
成人してからは義務としての歯科健診はあまりありません。
自治体の健診を利用して頂くか、自分の意志で定期的な健診を受けて
頂くことでむし歯や歯周病の予防や早期発見・治療につながると思います。

また不幸にして歯を失った場合にも、その後に義歯などを装着することで
咬む機能を回復させることは認知症予防にもなります。