<院内の感染予防対策について>
・密にならない空間
・室内の消毒と換気
・ディスポーザブル(使い捨て)を使用
・器具の滅菌消毒
・器具を患者様ごとで交換
・飛沫感染の防止
・スタッフ間の検温とマスク・ガウンの着用
ダイアグノデント(レーザーで虫歯の進行具合を測定する器械)
を新しくしました
かみ合わせと歯と歯の間のむし歯の
進行具合を測定できます。
ペンタイプなので取り扱いが簡易になりました。
ペンギンくらぶでみなさんにお伝えしたいこと
令和2年度歯科医療安全研修会をリモートで受講しました
最近の研修やセミナーは全てリモートでの参加が可能で、
移動の時間が無く自宅で受講できますので助かります。
講師は鶴見大学歯学部の花田信弘先生で講演内容は
「新型コロナウイルス感染症に対して歯科医療ができること」でした。
新型コロナウイルス感染症の発症リスクは歯周病菌などの毒素や
基礎疾患による慢性炎症、酸化ストレスの蓄積が関与しているそうです。
リスク低減のためには継続した歯科治療や予防処置が大切で、
酸化ストレスには抗酸化物質を含む食品摂取が欠かせないとのことでした。
歯科に関する最近の見解も、口腔内を清潔に保つことが
感染予防に繋がるとの報告もあり、
これからも手洗い・うがい・ハミガキを再度徹底して
感染予防に努めていきたいと思います。